2008年09月11日

友人の嘆き

先日、同窓会に行ったときに僕と同じ二代目の友人から聞いた話なのですが

先代社長である父親が彼の意見に対して全て否定的で

大変苦労しているという話をしていました。


詳しく話を聞いみると

例えば会社のホームページを作る提案をしても真剣に耳を傾けず

「それはダメだ」「意味がない」「やってもムダだ」などと

非建設的な言葉ばかりで話が進まないそうです。


会社の後取りだけが例外でなく親子という立場で言葉を交わしていると

このようなやり取りはどこの家庭にもありますよね。


もちろん彼の頭の中には、ただホームページを作るという表面的なものではなく

彼なりのビジネスモデルがあるのですが

ワンマンでやってきた親父さんには「ビジネスモデル」

という言葉すら知りえないようです。



最近は、話しても無駄だろうと諦めて、よほどでない限り何も相談しないそうです。

以前は機嫌のいい時を見計らって、おだてながら話したい話題に持っていき

話をするとそれなりにプランを伝えることができるのですが

次の日になると考えが一転していて否定語の連発だそうです。

それこそ機嫌を取り一生懸命説明をした時間が無駄だと悟り

最近は、それすらないままモチベーションを下げているそうです。


非建設的な言葉ばかりを、訳もなく聞いていると

その日一日、何もやる気が起きないというのも納得です。

ですが彼のビジネスに対する情熱は執念深く

遠回りでも勝てるビジネスモデルを確立する為に

自己投資をし「経営のプロ」が書いた本などを読んだりセミナーに参加して

モチベーションを維持し目標に向かっているのだそうです。


僕も二代目ですので気持ちはよく分かります。

二代目という立場もなかなか大変です。


二代目という立場で悩んでいる方は

石原明氏のブログに「社長交代のタイミング」をテーマに

石原氏の考えが書かれているので一度読んでみるといいですね。


posted by 猿渡 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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